シェアハウスやコレクティブハウスといった他人と住居の一部分を共有する生活スタイルが広がっています。

失敗なし!住みたいエリアから探すマンション

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共同生活という選択肢

お給料は上がらず、婚活も上手くいかず、将来への不安をかかえ貯金も殖やしたいけれど日々の生活で精いっぱい、といった心配は今や若者だけのものではありません。
昔、孔子が「人生が定まって迷いのない年齢・不惑」といった40歳も、現代では不安要素満載の「迷える子羊」であることも珍しくありません。
懐も心も寂しい大人が増えている、そういった世相を反映してか最近では複数の人が共同で暮らす「シェアハウス」を利用する年齢層が、以前の25歳前後から、30歳超へと上がってきています。
最近では趣味や嗜好の合う人が集まって暮らすハウスや、シェアハウス運営会社が場所確保や企画を請負ってイベント開催するハウスなど個性的なものも増えてきています。
テレビドラマなどの影響もあって「お金がないから仕方なく他人と暮らしている」というよりは、「ほどよく他人を接することができるシェアライフを楽しむ」というイメージが定着しつつあります。
一口にシェアと言っても運営社が運営管理を行う「シェア住居」、複数人が入居できる物件を自分たちでルールを決めて共同生活をする「シェアハウス」、マンションなどの一室に他人と一緒に住む「ルームシェア」、個室もない「ドミトリー・相部屋式」など形態も様々です。
また最近ではシングルだけなくファミリーが共同生活を行う「コレクティブハウス」も注目を集めてきています。
スゥエーデンではじまったスタイルですが、共同のキッチン、トイレ、浴室で家事を分担し、子育ても助け合います。
ここなら女性も保育所の入所時間に合わせて正社員の職を手放す、というような悔しい思いをしなくてもすみます。
核家族化が進んだ日本で「一人は嫌」だと共同生活を望む人が増えているのは一見不思議なことでもあります。
しかし本来、生きていくために必要な家事や育児は一人二人の人間だけで、しかも働きながら、背負い切れるものではないのではないでしょうか。
他人と助け合いならが暮らしていくのは人間の正しい姿なのかもしれません。
共有部分が多いので普通の物件以上に十分な下見が必要ですが、高齢化社会、無縁社会に「つながり」を生むシェアハウスやコレクティブハウスを、次の引っ越しの際に選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
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